久々の木工(額縁)
木工の師であったオケラ工房の太巻隆信先生が他界されてから途中課題の椅子を完了後
木工から遠ざかってたが家族から頼まれて額縁をつくる事に。
最初、タモをと考えたが、持ち前の貧乏性で我家ならと、ラジアタパイン集成材にする。
幅150mmの板の両端を丸鋸でカットし岳の表内側になる方をトリマーにボーズ面ビットを
装着し加工。
次に35mm幅に切り分ける。
次は留め加工Jigで留め加工。
このJigはオケラ工房の通信講座の受講生と言ってもDIYアドバイザーのM氏が原案を。
太巻先生が完成されたJig。
原理は個々に45度きるのではなく直角に接合するものだから直角にしておいて同時に
切断すれば誤差の発生が半分になり精度アップになる。
留め加工したフレーム
1箇所が加工時にキックバック気味で切断面が粗くなった。
次は接着だ。