大阪都構想に思う

大阪都構想住民投票は僅差で反対の結果になったがーー。
関係ないボケ老人の私は残念に思う。
報道は買った負けたに関する報道が大半であるが大阪の今後に
関しての判断は?。

今まで沈滞気味の大阪を変えるべく知事・市長を経験された橋下市長の
提案は良く良く考えるべきと思った。

都構想の主張は 二重行政を廃し税の無駄遣いを削減する と
単純明解と思うが反対派は住民サービスが低下するとの事。
国鉄民営化の場合もサービス低下が問題にされたがーー。

大阪の将来を見据えて判断して欲しかった、討論を聞いても
反対派の答弁は良くわからない。
反対派は今まで、どの様な政策提案をされたのかーー。

橋下市長の政治姿勢にも私は共鳴している。
維新の党の女性議員が問題を起こした時、彼は除籍はもちろん
議員辞職をも表明した事。

自民党の女性大臣が選挙資金の問題が発覚した時は大臣辞職は
勧告したが議員辞職自民党の誰も言及していない。
その元女性大臣は自ら資金問題を調査説明すると言明しながら

衆院解散選挙になると立候補し自民党は公認・当選。
いまだに説明責任を果たしていない事に私は怒りを覚える。

大阪都構想に反対した議員の皆様
当然、対案を出し実行されるのでしょうね。
報道関係者も是非この点を注視継続報道をお願いします。

橋下市長 政界引退を表明されたが国政の場で日本の
あるべき将来を考え大鉈をふるって欲しいと思います。

以上、ボケ老人の戯言です、コメントは求めないで下さい。