張り合わせが完了した脚と幕板に荏油を2回塗る。
次に側面の脚部を組み立てし駒止め用のホゾ穴加工、長手の幕板にも同じ加工を。
次に
コーススレッドを打ち込み後、目隠しのダボを打ち込む。
天板の加工
前に会社の
ショールームで余った集成材製の天板を600x900にカット。
板厚が30mmなので丸鋸の切削深さを18mmにセットし裏表から切断。
10mmのストレートビットを装着したトリマーで仕上げる
ボーズ面ビットを装着したトリマーで面取り加工後、サンデイング。
脚部の組み立て
側面の脚部に幕板を差込、直角定規で確認しながらクランプで加圧。
コーススレッドを打ち込み、目隠しダボを打ち込む。
目違いを鉋で修正。
天板を乗せて見る。
次は再度、荏油を塗り駒止めを入れて天板を取り付ける。