象山(1085.3m)~擬宝珠山(1110m) 10月7日

OB登山同好会の10月例会は鳥取県の鏡ヶ成にある像山(ぞうやま)~
宝珠山(ぎぼうしやま)に決めたが、まだ歩いた事が無かったので
今日はリハビリを兼ね歩く事に。
 
自宅を6:40に出て蒜山IC~482号~114号を走り休暇村 奥大山に
9:05到着。
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 ↑登山口から見得る像山 別名は笹ヶ峰
登山口は休暇村の横にある
緩やかな斜面を進むとブナ等の広葉樹林帯の中の登山道を進むと
新小屋峠分岐に、我慢してジグザグに登ると周りは笹原と低木で
眺望が良くなるが烏ヶ山のテッペンは雲の中。
 
やがて象山展望広場を経て山頂に、、ここも眺望が良く日本海側も見える。
ここでペアーの登山客と行き交う。
 
休憩後少し戻り擬宝珠山へ向かって下山、ジグザグに急坂を下る。
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下りきると分岐、休暇村へと思ったが擬宝珠山へ向かう。
やがてスキーリフトの管理小屋 尾根道に出て緩やかな登り。
 
途中、登山道の両脇にロープが張られているカタクリの保護だろうか。
やがて草付き円形広場の山頂に、2組のペアーがーー。
 
少し戻って登山路を左にとり下る、緩やかなジグザグ且つ広葉樹林帯の
中で気持ちが良い。
スキー場におりてから駐車地点に帰着。
 
帰りに鬼女台展望台で烏ヶ山を見たらガスが晴れて
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今日も暑かった