生ゴミ堆肥づくりにチャレンジ

H19年4月に岡山市の牧山クラインガルデンで野菜作りしているが根がグータラで計画性が無い事と
当初の熱意が薄れ年々出来が悪い。
最近は雑草の除去に専念してるが彼らの勢いにギブアップ状態。
 
野菜作りの良い土は団粒構造と言われるが我が畑はまだまだだ。
関係の雑誌から、これを改善するには生ゴミを活用する事に取り組むべきと考えた。
雑誌やネットで調べグータラ農夫が思い立ったのは。
 
嫌気発酵を採用する事に。
早速、HCでマジックボクス18リットルと発酵資材EMミラコンを購入した。
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写真で見える本体下のコックを開けると液肥が出るので、これを希釈して使用する。
容器一杯になったら1〜2週間ねかせる(1次発酵)。
 
寝かせた物は生ゴミのおりと呼ばれ完熟堆肥では無い、これを2次発酵させなければならない。
畑が近ければ土中に埋めて時間をおけばOKだが。
 
畑が遠いので自宅で2次発酵させ完熟堆肥をつくる方法はこれから研究だ。(ドロナワ式)
問題点は
  臭いを発生させない
  虫をわかせない
  手間をかけない
    以上を満足させる方法があるのだろうか。