津黒山（１１月７日）

　津黒山は標高１１１７．８ｍで　つぐろせん　と読む。
　岡山の山は名前の最後の山を　せん　と読むのが多い、例えば新庄村の毛無山（ケナシガセン）。
　場所は真庭市の津黒高原にある。

　１１月７日はＯＢの登山同好会で泉山の予定だったが急用や体調の問題で中止に。
　私は、ここの　ささゆり館　で　かんじき作り体験教室が予定されており受講するので
　下見をかねて。

　津黒高原のスキー場に到着、ここから歩こうかと思ったが登山口まで車。
　林道に傍らの樹木が多く倒れこんでいたが登山口へ到着、風が冷たい。
　東屋から大山を見るが雲に隠れている。

　植林された薄暗い樹林帯を抜けると雪が残ってる所があり登山路もぬかるんでいる。

　山頂近くで男性一人に追い抜かれた。
　

　笠岡の方で御嶽山の麓に住まわれているとの事。
　一人で岡山の山を楽しんでおられる様でお互い気をつけて楽しみましょうと。

　山頂からも大山は雲の中、時計は１０時過ぎ昼食には早すぎるので下山。
　登山口の東屋で休んでいると犬を連れた地元の方がーー。
　林道の倒木は先日の雪のせいとの事。

　ここでお湯を沸かしインスタントの味噌汁をつくり早い昼食を済ませる。
　この頃には大山が見えた。

　帰りに　ささゆり館　を確認して３１３号線にのり周りの紅葉を楽しみながら帰る・