神郷 三国山(2月25日)

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新・分県登山ガイドをめくっていたら昔登っていた道後山が望める山として神郷 三国山
記述されてたので24日にと計画していたら23日夜に歯の調子が悪く断念し24日は治療
24日、夕方には痛みが和らいだので25日に登る事にする。

25日、早朝 新見市内に入ると道路の温度表示は-2℃ R182号にのり西へ。
九の坂トンネルを抜けR8号 新見・日南線からR12号へ。
三室川ダムの横を通って三室上の集落に入る。

ここに入るまで凍結注意の表示が多くスピードを控え注意しながら走行するも一度
スリップを体験。

お陰で目標のカーブミラーの事を忘れ一つ手前で左に入り登山口を探すも見つからない
40分くらいウロウロしてから引き返し改めてカーブミラーを目指す。

ここに来たら案内板があり左の林道に入り進むも営林署の通行止め表示と木製の
門があり鎖が掛けられ入れない、空き地に駐車し準備する。

8:30駐車地点を出発9:00登山口に到着。
ここには 三国山登山口 と彫られた大きな石がある。

杉の樹林帯をジグザグに登る、登山路は整備され明瞭であるが今朝は霜柱で
砂の上を歩く感じ。

途中残雪があり、雪の多い時に登られたであろう人のストックと踏み跡があり
その上を新雪が覆っているが凍っていて歩くには問題無い。

10:00 県境尾根に到達し左へ稜線を辿る潅木の合い間に懐かしい道後山
見れる、昔泊まった国鉄山の家は、どうなっただろうかーー。
やがてNO、32の境界柱の三国山山頂に到着10:10.
表示板は無い且つ展望も今一。

オニギリを一個パクツキ下山す11:05登山口 11:30駐車地点へ帰着
この山は手入れされているのだろう、枝打ち様の脚立をみかけた。

帰りに三室川ダムに寄る、ここは周辺整備され東屋があり石楠花の探査路も
整備されている。

登山口までの小渓谷に ヒラメ 放流の立て札があったので今度は渓流釣りをーー。
ヒラメ とはアマゴの事かーー この辺の川は水が綺麗で心が安らぐ。