金甲山・怒塚山(2月12日9

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 県南の山を歩く
連休初日は義母の一周忌で広島へ二日目は通信講座第三回のテキストが届いたのでーー
三日目は天候も良さそうなので山歩きに決めるも何処にしようか思案。

ファニイさんの情報で購入した《分県登山ガイド》をめくると初版には載っていなかった
金甲山・怒塚山に決める、この山は岡山の山MLのHUKUSIMAさんが最近歩かれたので
参考にさせて頂く。

7:25登山口の駐車場を出発。
登山口の道標は小さく見過ごしそう、みつがしわ山の会の方が道標を整備されているので
迷う事は無い、時折視界が開け児島湖を眺めながら登る。

8:15怒塚山へ到着、ここも整備されており、しばし休憩
気の早い鶯が鳴いているが練習中の様である。

8:30金甲山に向かって出発
このルートは操山と同様で楠木や山桃の樹が多い

9:36金甲山へ到着、閉鎖されたレストハウスの展望台に上がる。
誰もおらず出迎えてくれたのはニャンコが2匹のみ。

このレストハウスも需要予測の読み違いの産物かーーーー。
しかし眼下の眺めは抜群である。

まだ早かったがカップラーメンを食す、ひとつには購入したガスクッカーに
慣れる為、今後はアウトドアのクッキングを勉強しなければーー。

10:15出発
帰りは みつがしわ新道 を通って郡に向かう。

誠徳院の前のため池には水鳥が戯れていた、ここから郡の間で地元の方?
二人にすれ違う、散歩コースなのだろう。

このコースは野鳥の宝庫、Nohohontousanなら絵にされるだろうが
絵心のない私にはーーー。

11:30駐車場へ帰着。
県南の山も捨て方がたいが箱物行政の名残があり少々腹ただしい