雌山～雄山
昨年、この山に登ろうと新見 千屋実から登山口の大井野向うも途中から道幅が極端に
狭くなり不安で断念したので今回は勝山側から大佐経由で大井野を目指す・
朝、３：００自宅を出発し道標を頼りに大井野に入る、この頃陽が昇る。
このルートは問題なくて６：００スキー場跡に到着出来た。
朝食を摂り身支度し体をほぐして６：１５出発し林道を３０分くらい歩くと
雌山（めんぜん）雄山（おんぜん）の案内板がある登山口に着く・
ここからは細くやわらかい道で唐松林のつづら折の登りが続く林を抜けると視界が開け
まもなく雌山の頂上。
７：２０標高１０６７ｍ ４等３角点にタッチ頂上は広場になっているが樹木で展墓は
よくない、しばし休憩する。
７：４５雄山に向う、この縦走路はゆるやかなアップダウンの尾根で快適、展望は不可。
８：４０標高１１５３ｍ２等３角点のある雄山の山頂に到着、ここは３６０°展望出来て
今までの疲れが吹っ飛ぶ、桔梗によく似た花があり、これも素晴らしい。
草木の名前がわからい、今後は植物図鑑を持ってこよう。
９；２５雄山を出発、もと来た道を引き返す、途中出会った登山客は３人
又、招かざる客 ”蛇”に２匹も遭遇 もういないと思ったのにーー
１１：００スキー場跡地に着き帰りは新庄村に向う。
大井野の集落は各家庭の庭先には沢山の花を育てられており綺麗だった。
大井野には「おーいの源流体験村」があるが人影はみえず。
新庄村に出てメルヘンの里でスペシャルうどんを食べて帰宅したのは１４：００
